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二極化が本当だった話:最近は家族と死別する人が増えている気がする

ごきげんよう、ミスティでございます。
冬という季節をしみじみ感じる日々でございますが、いかがお過ごしでしょうか。

私は早朝4時~5時が大好きでございます。
冬の早朝の寒さも、最近は季節の醍醐味として、これこそが良いとさえ感じるようになりました。
それゆえに炎がありがたく、静寂の中で心が落ち着くひと時が気に入っています。

自分を内観し、感情の奥深くを感じ、お祈りと感謝をします。
当然ながら瞑想はかかせません。
最近は、心を鎮められる瞑想が心地良いので何度もしていますが、早朝の瞑想は最高でございますね。
平穏かつエネルギーが体中に流れる感覚、この気持ちを大切に大切に………わたしの幸せの気分をキープする原点でございます。

瞑想といえば、体内を感じる瞑想をされたことがありますか?
もう、本当にすごい!と感動します。
体内にも宇宙がある感じですから。

はい、さて、今年も残りわずか半月となりました。
来年からはまたガラリと変わっていくので、これまでを振り返り、断捨離と浄化の意味で書き記しておきます。

二極化とは?

地球の次元が上昇していると2020年くらいから話を耳にするようになりました。

ぶっちゃけた言い方では、ポジティブ思考派の人間とネガティブ思考派の人間が交わることがなくなり、ご縁がなくなると。

地球の次元上昇に伴い、一緒に霊魂レベルが上がる人は、周りの人間関係が変わる現象があったり、縁が切れる人間関係、たとえ家族でも、一生会うことのない別れ、場合によっては死に別れもあります。

当然です。
自分の波動と合わない人が離れるのは、宇宙の、いちばん強大な法則だから。

私の母も、癌と告知されてから急速な変化があり、他界しました。
家族が他界した話は周りでも多く、時代が急に変化していることを実感します。
波動は磁石と同じですので、同じ波動の者同士が近くに、波動の合わない者を遠ざけるこの大原則は、宇宙の基本原則に沿って例外なく常に働いているんですね。

私も交流する人間関係が、ガラリと変わりました。
20年以上交流が途絶えていた方から突然、思いもしない方法で交流がありましたし。
旬の食べ物を頂くような交流や、町内会、一期一会から親睦な交流まで、感謝が感謝を引き寄せ、どこへ行ってもお会いする方々は親身な方ばかりで、ありがたいことでございます。

2025年以降は、時代がまたガラリと変わって、波動が高く愛のある人にとっては明るい時代となりそうです。
人によっては最悪の時代になるかも知れませんね。
究極の食糧難になり、肉体を捨て宇宙へお帰りになる方も増えそうな勢いです。

日本の人口が3分の1減るようなお話も聞きますが、何が起こっても不思議じゃない時代ですし、私も食料を備蓄しています。
生きるために助け合いのコミュニティも必須となりそうです。

今からでも、人に対する愛、人の痛み、人とのつながり、感謝、今一度、心を落ち着かせて自分は本当は何を望んでいるのか、それを望む理由はなぜか、自問自答する機会を設け、一人一人が意志をもって幸せになることが義務だとつくづく思います。

自分を知り、自分を愛し、自分を許し、自分を信じることが出来て初めて他人にも同じことが出来ますから。

他人軸から自分軸の時代へ

次元上昇前は圧倒的に他人軸の時代だった気がします。

義務教育社会、幼少時から長年の慣習で思考を植え付けられ、その思考を支配され、人形のように奴隷として生きる時代でもありました。

楽して成功することはないと言われ、努力しなければならないと言われ、親や学校、他人に期待されることに応え、最初は期待する他人を満足させることに自分も満足していましたが、その満足も次第に満たされない年頃になり、そんなルールを言ってきた親も実は成功者ではなかったことに、やがて気付きます。

努力して頑張る人がいつまでも貧乏で生活のために働き、らくして楽しんでいる人が裕福で豊かな生活を送る人の不公平さに気付きます。

勉強ばかりをやってきたこと、学生時代は優秀だったのに、大人になるとその恩恵がなく、世の理不尽さに気付きます。

すべて、他人軸の目線だからです(笑)!
他人軸だから他人ばかりに焦点を合わせ、他人に依存し、他人を優先し、他人の評価が気になるでしょう。

そんな他人軸について、もう少し述べてみます。

苦しい他人軸の時代

文字通り他人に執着し、自分のことは棚に置いて他人に焦点を定める生き方の特徴があります。
自分は後回し、自分は二の次、他人を優先させ、他人に依存する、すべて苦しくなっていくコースです(笑)。
特徴として以下が挙げらるでしょう。
ご覧の通り、他人軸はすべて地獄のような苦しさにハマるでしょう。

  • 過去の栄光や権利に執着する
  • 他人と比較
  • 上下関係、優劣関係、敵対関係、その結果は必然と不満ばかりの人生。
  • 戦争が多発
  • 物欲、物質のみの考え方
  • 他人の成功を喜べない
  • 自分の責任ではなく他人の責任
  • 自分の言動に責任を持たない
  • 自分の言動が原因でトラブルに遭うと逃げる
  • 他人に依存
  • 他人が自分に何をしてくれるかを期待する
  • 自分の幸せは他人が与えてくれると信じる
  • 自分の欲求のために他人を変えようとする
  • 流れに逆らい、自力で川の上流に進もうとする

学歴にこだわり他人のための人生を生き、年齢と共に夢や望みをあきらめ、保守的で覇気はきの欠けた人生を惰性だせいで生きる時代。
私にはそう見えました。

多感で大事な時代に、勉学を与えられ、宿題を与えられ、常に与えられ、与えられ、与えられ、与えられ………。
感情をおさえ、次第に何を感じているのかが分からなくなり、何をやりたいのかも分からない、何が好きなのかも分からない、その状態が長期化されます。

ところで義務教育とは、子供に課せられた法律ではなく、国と公務員に対しての法律で『教育を受ける権利』を保障したものです。
法律の最高規範である憲法に明文規定されています。
会社法であれば、対象は会社のように、憲法は対象が国家と公務員です。
「義務教育だから学校行かなきゃダメ」という勘違いした使い方をする人が多いです。

私は学校へ行きたがらない娘を自由にさせました。
娘は今でも、些細なことでも目一杯楽しいと感じる心を素直に表現する純粋さを持っています。
不登校ゆえに得た自由と愛と信頼から、大人になっても失うことなく、純粋に自分を認め、自分を許容し、素直に表現しています。不登校で良かったと思っています。
自分軸は当時、本当に変人扱いされ、不登校を許す私は悪と見られましたから、それはそれは壮絶な大人のバトルが連日ありました(笑)。

他人軸の生き方が常識通年だった頃、苦しいことが良いとされ、苦しさを乗り越えると明るい未来があると信じられていました。
いえいえ(笑)!
まったくあり得ないです(笑)。
苦しさは更なる次の苦しさを引き寄せるだけですから、無限に苦しさが続きます。
苦しいのが望みでないなら、明確な希望を持って変化させる必要があります。

でも変化させようともしない。
気力もなくなり、変化よりも現状維持で踏ん張る人がほとんどでした。

はい。
ほとんどの地球人って、どんなに苦しくても、苦しい現状を維持しようとするんですよね。
そんな人生、イヤじゃないんでしょうかね?

自分軸の時代へ変わりました

他人軸から自分軸へ

他人軸から自分軸へ ©Mistywidow.com

近年、自分軸の生き方の人や、他人軸に合わせた人も自分軸に変える人が出てきたように思います。
近年生まれた子も自分軸で、ひとつに特化して天才と呼ばれる技術の持ち主も増えてきました。

生まれたばかりの赤ちゃんは、宇宙最大のルールである引き寄せの法則を理解し、それを利用し、天の力を引き寄せる天才なんだなぁ!と思います。
自分を信じ、自分を許容し、自分を愛する天才的なエネルギーを持つのが赤ちゃんです。
その能力をつぶすのは親などの大人や社会ですが、つぶさない親であれば地球でのゲームを存分に楽しむことが出来るでしょう。

  • 過去に執着しない
  • 『今』を大切にし、『今』の連続に重きを置く
  • 目に見えない世界の存在を感じ、感謝する
  • 他人とは共存関係、共同創造
  • 自分を愛し、自分を認め、自分を信じる
  • 自分に起こるすべては自分の責任
  • 自分の言動に責任を持つ
  • 他人のトラブルは自分の人生経験の一部にならないことを知っている
  • 自分の幸せは自分だけが創造できると知っている
  • 他人の成功を祝福できる
  • 流れに沿い、宇宙に任せる、流れに身を任せ下流へ進むことが最短の近道と知っている

20~30年前、今の時代を予想できたでしょうか。
目に見えない世界をバカにしていた時代でしたが、今は当たり前になっています。
むしろ、それを知らないことで、どれだけ人生に損しているのかを知らないのですから。

宇宙のルールを知らずにゲームをプレイする時代から、宇宙のルールを理解し、楽して人生を有利に創造する時代へ変わりました。

目に見えないものを大切にし、優劣思想ではなく共存思想、過去に執着せず、『今』を大事に、『今』の連続で良い波動を出す。
自分に起こる現象は他人ではなく全て自分の責任とする自分軸。自分が何を想像したいのかを考え、自分の言動に責任を持ちます。
今の自分の人生は、過去の自分が焦点を合わせた思考や感情であり、自分の人生経験は、すべて自己責任として自分軸で生きています。

波動の合わない人は離れ、一生縁がなくなる

私は基本的に、人間は愛と光に沿うか否かと思っています。
どんな人間関係でも、どんな人でも外面そとづらは大体良いです。
元気なとき、上手くいっているとき、普段はわからないものですよね。

しかしですね。

本当に困ったとき、トラブルに遭ったとき、病気したとき、本当に助けが必要なとき、人間が見えますね。
そんなときに寄り添って心を軽くしてくれる人なのか、それとも態度を変えて知らん顔をする薄情な人なのか。いざとなった時に、その人の程度が計れます

『今』の私の周りにいる人は、どの人も愛と光に沿った言動と生き方をする人ばかりです。
幸せなことでございますよ。
感謝があふれます。とても、とても。

愛のない人よ、さようなら

他人軸のネガティブ思考に執着する人もたくさん存在しますが、今後は波動が違いますので、ご縁がなくなります。
一生会わない、場合によっては死に別れ、別な言い方で言えば、地球で借りていた肉体を離れ、元の世界(宇宙)へお帰りになることもあります。

その方々はまだ苦しむ経験がしたいので、その自由を制限してはいけませんね。
それが愛ですから。

ゲーム大好きゲーマーの私も、他人の指示でゲームをプレイしたくありませんし、私もゲーム世界の冒険を自分の意志で体験したいです。
指示することは、その冒険の体験を奪うことと同じですもの。

神さまは、とても愛溢れる存在です。
どんな人にも、心が悪魔になる自由さえ許してくれるほど、究極に愛情深い存在です。

悪魔化して他人を傷つけ、悪魔のように自分だけ快楽を求めることに私がその事実を公言したとき、しっぽを巻いて逃げていった人がいました。
逃げるのも自由ですが、自分のやったことから逃げるという言動もアホだな思いました(笑)。
私が告げたのは、『あなたがやってることはこうですよ』とたとえも比喩ひゆもなく、彼女の行動をそのまま伝えただけ。自分の行動を言われただけで逃げたくなる衝動がなぜ起こるのか、その生きざまから見ても自分を大事にしているとは到底思えません
自分を大事にしない人に、他人を大事にすることは本質的に出来ません。

私はどんな言動にしても自分の言葉や行動に責任をもっています。
常に真剣に、愛をもって接しています。
だから後悔もありませんし、どんな場合でも逃げる必要もありません。

逃げる人はいつも、愛のない行動をしてしまったことから来る結果の羞恥心から、トラブルの原因を作った自分の言動を棚に置き、他人の責任としたことで逃げたくなる衝動を選択したものだと確信しました。

逃げた結果に付随して、他にも人生に影響を及ぼす人がいたならば、どれほどの罪を作ったのかを身をもって知る絶好のチャンスが近いうちに確実に訪れるでしょう。
いつも逃げてばかりでも、そればかりは逃げられませんね。
その現象は磁石ですから。

この人生は無限ではありません。
寿命があるおかげさまで、その瞬間の連続をいのないように愛をもって幸せに生きることが出来ます。
生を受けた時から必ず死を迎えることが約束されています。

でもね、どんな人生を送ろうと、いつまでも他人に幸せにしてもらおうと依存せず、いつか生のあるうちに自分で自分の幸せになる道を見つけることをお祈りします。

Mistyサイン

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