幸せに生きるための第一歩:自分軸が絶対に必須

ごきげんよう、ミスティでございます。
私は神様を信じ、感謝しています。

ﾌﾌﾌ…… 怪しいと思ったあーた。

神様を信じる人も信じない人も、信じていながら胸を張って言える人、言えない人、どんな人がどう受け取るかなんて、わたくしには知ったこっちゃありません。

まずお話する前に、この領域の話は信じない人にはエビデンスが存在しません。

『見たら信じる』の考え方は、まず信じることで初めてスタートを切ることが出来ますので、何よりもまず自分が信じないと、信じられる現象は絶対に起きません。

見てから信じるタイプは、『他人軸』です。
他人を優先して、自分がついていく絵図、シンプルで分かりやすいですね(笑)。

この世で自分らしく生きることは、生前に神と約束してきたこと。
自分らしく生きるためには、『自分軸』の生きざまが条件です。

繰り返しますが、私は今では神様を信じ、常日頃感謝しています。
でも、教祖様がいる宗教を信仰しているわけではありません。ここ、線引き区別です。
別に宗教を否定しているわけではございませんよ。
宗教も地球特有の娯楽ですし、好きな人は自由にやればいいのです(笑)。

私は神様に感謝し、自分を愛し、今私の周りにいる人を愛しています。
その感謝色も次第に色濃くなり、豊かさも増し、笑顔を奪う人間関係とも無縁となりました。

日々生きていること、日々笑顔をくれる人が周りにいること、日々食事が出来ること、日々心身ともに健全に過ごせること、日々笑顔になる出来事ばかりが起こること、感謝がさらに感謝したくなる現象を引き寄せ、だからまた更に、日々生きていること、日々幸せなこと、日々豊かなこと、という感じで感謝しています(笑)。

では具体的に感謝について、私なりに思うことがあります。

感謝することを幼少時に教わりますが、本当に実践できる人は多くありませんね。
本当に心から感謝したときの、その感情の絶頂感、なんとも幸せな感情になりますが。

はい。
その感情を知ってる人ってどれくらいいるでしょう？

その絶頂感な感情を知らない人は、まず、思っていなくても『ありがとう』と声に出して言う、これをしないとスタートを切ることは絶対に出来ません。
千回、1万回、何度も何度も言ううちに感謝の気持ちが湧き出てきます。
すると、これまで出会った人、様々な物事にまで心からありがたいことだったと気付き、泉のように湧き出る感情を味わい、その心の揺れを感じ知ることが出来ます。

前述の『見たら信じる』派の人にエビデンスが存在しないことと同じ。
他人軸は天と繋がりにくい波動を発する場合が多く、いちばん多いのが、自分の幸不幸を他人に依存するタイプです。
他人や、物、お金、さまざまな出来事、物質、とにかくそれらを基準に優先的主役設定し、自分が脇役となり、さんざん振り回される。
ﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ……実は私も昔はそんな可哀想なタイプだったんですけど(笑)。

とにもかくにも、思ってなくても『ありがとう』ということで、初めてスタートを切ることが出来ます。
心の中で………はい、小心者とか、たとえば口に出す勇気のない人は最初は心の中でも言いましょう。

感謝の感情が、愛と同じエネルギー(波動)、もともと本来いた世界(宇宙次元)のものなので、要は天との交信が活発になるんです。
ガイド、暗闇旅行(地球)のナビゲーションシステムを受けられるようになるんです。
その頃はすでに口に出してハッキリ「ありがとう」が言えるようになっています。

まずは家族などの近い人に！
外ヅラだけ良い人ばかりですが、家庭内で高波動の言葉・言霊をかけられたら、家が聖地になりますよ！

どんな旅行も、ガイドやナビがあった方が快適じゃないですか。
ナビなし、指針なしで、暗闇をこっちに進んでぶつかり、あっちに進んでぶつかる人がほとんどという地球での人生ですが、はい、私も親の言いなり、大人のいいなり、学校のいいなりの頃は滅茶苦茶苦労しました。

正直に言いますが、私にとって学校で教わることの8割は、人生に必要のないことしかありませんでした(笑)。
もちろん必要となる人も存在しますよ。
英語が将来必要になる人は、英語が得意です。
英語が苦手な人は、その後の人生で必要になることはないんです。
魂が知っているわけですね。
私にとっては、修学旅行や運動会などのイベント、とにかく学校の環境がイヤで、苦痛を強制する機関、ある意味、学校は刑務所みたいな所として感じていました。

一般に、将来とても影響される大人の口から出る言葉は、『人生は苦労するもの』のような言い方、『自分より他人』という考え方、『出来ない』、『無理』、そんな言葉を連呼した考え方をとことん繰り返し叩き込まれます。
宇宙と繋がるフィルターはどす黒く汚れマックスです(笑)。

次第にこうなります。
心で苦しみを感じるはずなのに、苦しいときの宇宙からのサイン「そっちじゃないよ」って天が教えてくれてるのに、それを現世の肉体の脳で遮断して苦しみに向かう………
脳で「逃げたらダメ」「こうするのが常識だから」と宇宙からのナビを遮断して、苦しみに向かう………

狂ってませんかね、これ。

意識には潜在意識と顕在意識があることは周知です。
潜在意識は直感、これこそが宇宙と繋がる空間、神の領域です。
前世の記憶、すべての記憶がこの潜在意識にあり、宇宙と同じ領域なので無限です。

それに対し顕在意識は、地球上の人間の肉体の脳。
この世は全てが脳に依存するような教育がされます。

この世では家庭や学校で、直感という神の領域を疎外し、自分の肉体の脳に依存するよう徹底的にロボット訓練されます。
宿題に次ぐ宿題、勉強に次ぐ勉強、つまり自分ではなく他人から与えられるばかり勉強、暗記に次ぐ暗記で脳を使いまくり、自分の心が一体何をしたいのか、何を求めているのか、何を求めていないのか、究極に挙句には、助けが必要なときに求めることを恥とする脳が出来上がります。
心で求めることを脳で遮断する行為は、直感を脳で上書きすることと同じ、要は、天のガイドを脳で遮断することと同じ。

助けを求める必要のあった人が、求めることが出来ず、悲惨な末路になる結果も少なくありません。

「正しいより、楽しいで決めること」がどれだけ大事なことなのか、知る人は多くないです。楽しい時間をいかに長く過ごせるか、自分が自分らしくいる最短で最も効率的な方法は、これ以外にないのですから。

他人の人生を歩む人が多いですが、この世の社会はそのように教育されます。
まるでそれが正しいかのように。
ハッキリ言って、何が正しいか、私にとってはそんなもんクソ食らえです。
正義感なんて、実は言葉の聞こえは良いですが、曖昧で詐欺まがいな言葉にもなり得ます。騙されませんよ。
あの人にとっての正義は、私にとっては悪ってこともありますから。
何が正しいのかで異なる正義を主張すると戦争するものを、何が楽しいのか主張すると戦争のない世の中になるんでしょうね。

そして、苦より楽が良いって、本当は心が知ってるんです。
楽で楽しい方を選べばいいんですよね。
笑顔になりますよね。
笑顔が、周りも笑顔にしますよね。
暗闇を照らす光になる！

コレですよ、コレ。
自分も喜び、相手も喜び、周りも喜び、神様も喜ぶことって、間違いはないんですよね？

ブスッとした顔をすると、それだけで周りの人から笑顔を奪いますよね。
悪口を聞いたり、悪態を聞くと気分が悪くなります。
笑顔を奪うようなヤツは、周りの迷惑なんです。

普段から、直感はありますか？
感情を大事にしていますか？

本来の自分を取り戻す方法でおすすめなのは、孤独の時間を持つことです。
一人の時間、自分は何が好きで、何に感謝して、周りに支えられているおかげ様で、この地球で生まれてから今まで無事に生きていることに感謝して……等々この感謝の行為は孤独な時でなければ心から感じることは絶対に不可能です。

感謝からスタートし、次第に心から感謝の絶頂を感じることが可能になります。
それを知った後、自分の過去を思い出してみると、自分の肉体が魂の抜け殻にも思えるからおかしいです(笑)。他人軸の考え方の人は、そんな感じです。

タイトル通り、私は、かつては無神論者でした。
もっとも、幼少時は神様もサンタクロースも信じていましたが(笑)。

生まれたばかりの赤ちゃんは、本当にどんな赤ちゃんも無垢ですね。
もともといた本当の世界(いわゆるあの世)から地球(イリュージョンと時間の世)へ体験旅行するために降り立ったばかりなので、地球上の人間で赤ちゃんはもっとも霊感が高く、いちばん神に近い存在です。

そんな赤ちゃんが少し育った後、純粋な子か否かの別れ道は、子に接する大人の影響が多大です。

その大人の多くが親の存在、親の考えの押し付け、要は教育という名の虐待を経たのちに、本来の仕組みと真逆である苦しみを体験する人生旅行へ向かい始めます。

試練を選ぶのも、この世界へ降り立つ前に、あの世で親を選び、学びのカリキュラムも、寿命でさえ自分で決めてきます。
すべては自分軸、いわゆる自己責任です。
他人は自分次第で変わるイリュージョンですから(笑)。
この世は他人軸で生きるから苦しいんです。

宇宙は他人軸で生きてうまく行くような、そんな仕組みになっていないようで、すべては自分です。自分軸です。

私は苦しいとか、辛いとか、それがいやなので、天からのガイドを頂きながら楽に生きる方法を選択しました。

今ではちょっとした願い事、たとえば買い物に出かける前に、いつもの出入り口に一番近い駐車場を空けておくようにお願いすると、これまで99％の確率で空車になっています。その時々は、私が着いたら、そこの車が出るところだったり。
そこでまた感謝します。

お金も、ただお金が欲しいというお願いではなく、何にどう使って、その時にどんな感情になるのかを妄想し、感謝します。
感謝はどんな時にも必要ですね。
お金もベストなタイミングで、思わぬ方向からやってきます。

お金は私の人生の中では現金では2,000万円を受け取ったことがありますので、お金の妄想は簡単です(笑)。
お金のお願いや、ゲームのお願いも然り、感謝の波動は人生が生きやすくなります。

決して不満なる感情を持たないよう、幸せな感情を出来る限り長く維持するには、感謝がいちばんなんですよね。

日本の学校教育では他人軸で教育されてしまいます。
義務教育だし、この洗脳をかわす手段はほぼありませんが、その教え方に疑問を持つ人と、不思議にも思わず言われたことを忠実に良しとする、いわゆる良い子ちゃんと呼ばれる人がいます。

他人軸の考え方を疑問に感じないほどフィルターが汚れてしまうと、このような他人軸の生き方になります。ほとんどがこれ。
この他人軸の考え方こそが自分の世界を地獄にします。

• 自分の幸せは他人次第
• 他人の意見に左右され、他人の考えに依存・固執する
• 他人の理想を生きる
• 自分の理想と違う人間を「悪」と思う
• 自分に起こるトラブルは他人の責任
• 他人の目線や他人の評価が気になる
• 自分を他人と比較する
• 他人と一緒でなければ行動しない
• 学歴、習い事、勤め先でその人の価値が決まると思う

私はかつて義妹だった女性に他人軸の生き方を説明したことがあったのち、ありがたいことに人間関係を遮断する出来事が舞い込んでくれました。
その際の彼女からのLINEメッセージ。
朝６時にLINEメッセージを送ると、朝６時だったことが非常識と取られました。

「お姉ちゃん他人軸の考え方をしてください」

とメッセージがありました。

ちょ……(笑)

なんで私があんたの理想の人生を生きる？
私の人生は、私のためのものです。
私の人生や生き方に口を出してきた彼女は、母が他界した後はもう断捨離して良いのです。ポイ捨てします。
さんざん世話になりながら、己の浅ましさを知らぬ、無知は罪なり。

元義妹は病気や事故を引き寄せるし、自分の投影である事故の相手を、自分の投影だと気付かず、あくまでも指を差すのは自分ではなく他人。
そして何より挨拶をしない大人。
第一印象がコレだったが、結局最後までコレだった(笑)。

私とは考え方も違うし、いよいよ人生にまで口に出すようになったかと、関係を遮断するべく長年保管していた某犯罪の切り札を出して人間関係を断ち切りました。
某犯罪？殺人未遂及び傷害罪ね。
私は娘からよく、「なんであそこまでされて、また笑ってご馳走するの？」と言われていました。
「姉弟だから」
そんな理由もちょっとありましたが、大きい理由は母の存在。
母が生きている間は、弟夫婦に対し、私が我慢するようにお願いされていました。

罪に対する謝罪は一切ありませんでしたけれどね(笑)。

暴行を受け、首を絞められ、それでも自分軸だと前向きに考えられます。
自分軸は、何が起こっても、起こった出来事に何をするかが重要。
人生で起こることは全て、良い理由のために存在していますから。
そんな考え方が出来ます。

私はその後15年余り、普段通りご馳走を振る舞い、一切何もなかったかのように、もてなしました。

他人軸だと、自分が被害に遭ったことを嘆くんでしょうがね。

私は、他人軸の生き方は、大嫌いです。
これは若い頃もきっぱり拒絶意思を示していました。
その代わり、自分の言動に責任を持ち、すべて自分に降りかかる物事の原因は自分にあるという考え方、私は紛れもなく自分軸の生き方です。

病気も事故も、自分に起こる全ての出来事は、自分自身への投影です。
必ず理由があります。
普段から「お金がない」ばかり口にして、困った感情を持つと、その感情(波動エネルギー)でお金に困る人生になります。
宇宙は、そうやって願いごとを叶えてくれますから(笑)。

普段から「聞きたくない」ばかり言うと、耳が遠くなります。
普段から食べ物に感謝せず、不満を出してばかりいると、胃腸癌になります。
悲しみばかりを抱え込むと肺の病気になりやすく、頑固な考え方の人は肝臓、身体が固まる病気の人は、怒りや恨みが溜まっている場合が多いようです。
要は、どれも不自然に身体に力が入った状態で、呼吸も浅くなりますからね。
臓器の働きも停滞し、血液も元気がなくなるのは必然ですわ。

すべてはそう、自分に起こることの一切合切は自分が引き寄せてます。
他人との共同創作もありますが、それさえ自己責任、自分軸です。
自分で発した感情や言葉・言霊は、願い事のつもりはなくても、宇宙はそのまま願い事として現実化してくれます。
感情エネルギー(波動)はしっかり間違いなく天に届きます。
なぜなら、それが交信手段だから。

怒りや嫉妬、悲しみ、罪悪、無気力、絶望、それら低い波動は死に近く、怒りの波動はまた怒りたくなる出来事を引き寄せます(笑)。

どうせなら、ありがとうと言って、またありがとうと言いたくなる現実を引き寄せたいじゃありませんか。
その状態も、まずは感謝の感情を目いっぱい感じることです。
不思議なことに、感謝が増すと、お金も引き寄せます。
これ、本当だったんですよね。

私は脳で考えるのを止めて、心で感じることを中心に生きています。
その人それぞれ幸せの基準や感じ方も違うように、私にとっての幸せはやっぱり感謝なんです。

それでですね、実はですね、自分に感謝出来ること、これが幸せのカギかなと、思うのです。

美味しいものを食べて笑顔になり、笑顔になるゲームや、笑顔になる人間関係、笑顔になるペット、笑顔になるものを身の回りに置き、笑顔になる出来事で満ち溢れる、そして生活に困らない経済、こんなに感謝いっぱいなことはなく、感謝すれば更に感謝したくなる現象を呼ぶ、そんな仕組みをつくづく実感しています。

感謝とは無縁だった私が、自分の人生で実験しようと思い、始めた感謝。
どれだけフィルターが汚れているかにも依りますが、物事を不幸に受け取って泣くより、苦しみで怒るより、幸せに笑顔で暮らす方が絶対に良いに決まってるんです。
毎秒、時間は失ってしまうなら、今この瞬間自分の心が何を感じているのか、脳を休ませて心のナビを点けてみませんか。
ナビ指針を持った方が当然、幸せに生きやすいですから。

幸せな人は他人に嫌がらせをしませんし、幸せな人が一人でも多く増えれば、世の中はもっと平和になりますよね。
だから、幸せに生きることは権利ではなく、義務なんですよね。